『記帳』って何?

会計で言う『記帳』とは、日々の取引の全てを、借方と貸方に分けて仕訳し、総勘定元帳に記入していくコトです。
いきなり難しい単語が出て来たなと思われる方もいると思います。
簿記の知識がある方なら普通の事でも、そうでなければ全くチンプンカンプンです。
とにかく、毎日の取引をある一定の原理に従って帳簿に記入することを『記帳』と言います。
ただ、これを取引ごとに正確な処理をし続けるとなると、結構大変だったりします。
記帳の代行
これから事業を始める方、もしくは、事業を立ち上げて間もない方で、事業が軌道に乗るまでは、誰か詳しい人に記帳を手伝ってもらいたいとお考えの方はいませんか?
記帳の代行であれば、お客様から領収証や預金通帳のコピーなどをお預かりし、私どもで月次(月毎)の貸借対照表や損益計算書などを作成いたします。
記帳の補助
簿記の知識に自信の無い方や、全部をご自分でやるのは無理という方は、定期訪問し、記帳の補助をさせて頂きます。
会計ソフトの導入を検討されている場合なら、さらにお客様の事務処理が効率的になることでしょう。